骨格ストレートの私が本当は痩せているんだね・・と言われ続けた理由
皆さんこんにちは。Sーstyle代表、パーソナルスタイリストの魚住です。
制服を脱いだら5キロ痩せた
29歳で出産するまで、化粧品ブランド・アルビオンのカウンターに立っていました。毎日同じ制服を着て接客する日々。年に1〜2回、私服で出勤する日があるたびに、同僚から決まってこう言われました。
「え、そんなに細かったの?全然知らなかった!」
160cm・50kg。決して細くはないけれど、太ってもいない。それなのに、制服姿の私は明らかに太って見えていた。当時の私が出した答えは「スカートが似合っていないから」。でも本当の理由は、まったく別のところにありました。
太って見えた理由は骨格
このブログをいつも読んで下さる方はお察しの通りですが、理由は私の骨格にありました。肩が大きく迫り出したデザインのジャケット、大きくフリルのついたブラウスは骨格ストレートの人にとっては大敵なデザイン。でも華やかなイメージを演出したい化粧品会社にとっては欲しいデザイン。

まさに華奢なウェーブ体型の方が似合いそうなデザインを会社は次から次に採用しました。苦手な形の制服を着て毎日店頭に立っているわけですから、カウンター越しに見る私の身体はかなり大きく膨れ上がっていたハズです。若かりし頃は今よりもパンっと全身に張りがあり、胸も大きめだったので(私はそれが悩みの1つでしたが。。)かなり太って見えていたことでしょう。制服のジャケットサイズはスカートサイズより1つ上を選んでいたと記憶してます。
私服を着た途端にマイナス5キロくらい萎んでいる私を見た同僚が「あれ?痩せている・・・」というのも無理はありません。デコラティブな服は苦手でいつもスッキリした形の私服を選んで出社していたのです。今考えれば骨格の理論で正解とされる服ばかり選んで着ていた私は偉い!でもあの頃、自分の骨格の特徴を理解していたとしても制服はマストアイテムなのでどうすることもできませんでした。でも今これを読んでいる読者様にはもっと賢く自分のスタイルを活かした洋服選びをして欲しいと思います。
骨格ストレートが着太りするのは事実です
前述したように20代の骨格ストレートタイプの方は筋肉に張りがありますが、40代ともなると張りよりたるみ?が増してくる傾向にあります。さらに胸は小さく・・・全体的に丸さが目立ちます。肩先も丸く。腰も丸く。全てが丸く丸く・・・。それでも骨格に変化はありませんので上半身の立体感は健在です。その体型の人は服の形に要注意。大切なことなのでもう一度言います。服の形に注意が必要です。

骨格ストレートのNG服5選
1 盛りトップス
フリルやギャザーの多いデザインは上半身のボリュームを強調し、そのまんま着膨れてしまう可能性があります。パフスリーブ・リボンやフリルのついた服も同様にNGです。装飾の多いアイテムは避けた方が無難です。可愛い服が好きな方にとっては苦しい選択になるかもしれません。でも大丈夫!可愛い雰囲気は柄や色、小物などのアクセサリーやヘアスタイルでも叶えられます。つけ襟も流行っているしハートやリボンのアクセサリーを取り入れてもいいですね。洋服1枚で「可愛い」を完成させる必要もありません。

2 シフォンやレース素材
張りのない柔らかい服は体型がボヤけて見えるので全体的に締まりのない雰囲気に。空気で膨らんでしまうような素材が苦手です。特に40代以降は身体のラインが変化するので今までのようにプチプラアイテムを着ても高見えしないとお悩みの方は、素材選びが間違っているかもしれません。
3 Aラインスカート
布の量が多いAラインスカートは横に大きく膨らんでしまう危険があります。骨格ストレートさんのメリハリが生きてきません。どうしても履きたい時は腰回りはタイトな作りになっていてスッキリさせ裾部分に多く布を使って広げている形をおすすめします。
4 チュニック
お尻のラインを気にして長い丈に頼ると・・途端に妊婦さんに間違えらる率200%に急上昇。これは確実です。典型的な骨格ストレートさんならこれらの服はさっさと手放してしまいましょう。断捨離には思い切りも大切。

5 ハイネック
秋冬になるとハイネックを着たコーディネートが流行り出すのでオシャレ感度の高い方ならトライしたいアイテムですが、首が短いストレートさんは厳しい・・・。(首の長いストレートさんはOK)私も10代の若い頃から何度もチャレンジしていますが、どうにもこうにも着こなせません。自分の首が他人よりも短いことを自覚したのは30代半ば・・。それまでハイネックが似合わない理由は別にあると思っていましたが・・・いやいや、やはり首の短さが根本的な要因でした。
「似合う服がない」のは、自分を知らないだけ
今でこそ似合わない理由を言語化する仕事をしていますが、私もさんざん失敗を重ねています。でもその失敗が今の仕事に生かされています。元々センスのある人ではりません。似合わない制服で仕事をしていたあの頃から、独身実家暮らしをいい事にお給料の半分以上を洋服につぎ込んでトライアンドエラーを繰り返してきた私だからお伝えできることも沢山あります。


骨格の理論が世間に広まるにつれて太って見られる「ストレート」に生まれて残念だ・・・と思っている方が多いように感じますが、自分の個性を生かしたお洋服を着て堂々とオシャレを楽しんで欲しいと思います!似合う服がないと思っている方は、単純に自分の個性を理解していないだけ。オシャレが苦手な人は、まずは自分と似たイメコンスペックを持っている人を参考にしてみてください。目から鱗の工夫がたくさんあると思います。
更年期で20キロ太った骨格ストレートの事例
年齢を重ねると骨格問わず、体重増加が止まらない人も少なくありません。骨格ストレートは全体的に大きくなり何を着ても着太りが気になって遂にワンピースしか着ない人が増えていきます。
更年期の体調不良とオシャレの課題が重なって辛い人も多いかもしれません。でも安心してください。どんな体型になっても骨格のポイントを抑えて似合う服をご提案することは可能です。

ワンピースで体型を隠そうとしても逆効果になってしまいます。右側のアフター事例のようにスッキリとスタイルアップさせて少しでも今までのようにファッションを楽しんでいただきたい。
更年期世代の方もQOLを爆上げしてオシャレを楽しんでいただきたい。そんな思いでお仕事をしています。
いかがでしたか?自分の外見的な特徴を理解していない、自分の良さが分かっていない方はぜひショッピング付トータルプロデュースにお越しください。実店舗で似合う服をご提案しています。これは間違いなく人生が変わります。
着る服に迷わない人生を選択してください。
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