【50代】くすみ改善メイク

50代お悩みナンバーワンは「くすみ」。メイクアップで多くの女性を救ってきた私が解決方法をお伝えします。もう今更無理だから・・・なんて簡単に諦める前にできることから始めましょう!

50代 似合うメイク

くすみが発生しやすい原因

女性は更年期を迎えるとエストロゲンが急激に減少しますが、若い頃に比べて水分の保持力やハリが失われていくのはこのエストロゲンの減少が原因です。女性なら誰もが経験する自然な流れ。

肌の水分が失われると同時にターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)のサイクルが遅くなるので、古い角質が肌表面にたまり乾燥が始まってしまいます。若い頃に紫外線をたくさん浴びていた方は肌の奥に潜んでいたシミが一気に出てきて乾燥とシミのダブルパンチで肌のトーンが下がって「くすみ」として現れます。

年齢を重ねると過去の自分や他人と比較して悲しくなることも多々ありますが、諦める必要もありません。1つ1つ正しいステップを重ねていけば輝きは増し自分に自信が持てるようになるでしょう。

ベースメイク前のスキンケア

肌に透明感を出すには水分が欠かせません。朝晩の保湿をしっかり行うことで肌の明るさがトーンアップします。朝の忙しい時間帯にゆっくり保湿をしている時間がない人はドラックストアなどで売られているシートマスクが便利です。袋から出して顔につけて10分たって外すだけ。顔にシートを乗せたまま家事ができるので時間を有効に使えます。


水分補給をした後はビタミンC誘導体が配合された美容液の使用は相乗効果が効果が高いと言われています。

自分の肌色に合った下地を使う

1つ目のアドバイスにある保湿に関しては若い頃からの習慣で変わらず続けている人も多いと思います。でもファンデーションを使う前に使用する「下地」についてははほとんどの女性が無頓着。今以上に自分の肌色をくすませる下地を選んでいる人の方が多いと言っても過言ではありません。

若い頃からメイクを変えていない、もしくは選び方が分からずドラックストアで目についた下地を適当に使っている人は要注意。一般的にくすみを飛ばすには「ピンク」や「ブルー」が効果的だと雑誌でも紹介されていますがイエローベースの肌色の人が使うと青白くなり、ブロック塀のような顔色が完成してしまうことがあるの注意してください。

イエローベースで肌がくすんでいると自覚がある人は「オレンジ」や「ベージュ」など自分の色相に合った色を味方につけて肌色を整えると自然で透明感のある肌色が完成します。

50代 似合うメイク

ファンデーションは厚塗りしない

コントロール下地で肌を整えたあとはファンデーションの出番です。あれも消したい、これも消したいと欲張ってファンデーションを厚塗りするのは避けましょう。厚塗りは顔が大きく見え、透明感を失わせます。重ねづけしてカバー力を出していいのは頬の辺りの前面だけです。

ゴリゴリにカバーせずふわっと残ったシミやそばかすの存在が返って透明感を感じさせるポイントになることもあるのです。

また厚塗りしたファンデーションは時間が経つと毛穴落ちして汚くなったり、粉っぽく浮いてくることもあります。返って老け見えする原因にもなるので使用量に注意しましょう。

ハイライトの使い方を知る

ハイライト用コスメは見た目も華やかでくすみを一掃してくれる優れものです。目の下のクマやほうれい線の影、こめかみのくすみなどを光で飛ばしてくれるため人気のアイテム。頼りになるアイテムも50代女性は選び方に注意が必要です。

まずラメやパールが強すぎるタイプは避けてください。パール感が強く光るコスメは毛穴やシワを強調してしまうことがあります。商品を手の甲に出したとき、甲のキメが荒く目立つようだと顔に乗せた時にパールもシワに入り込んで小皺が目立つ状態になる可能性が高いと思ってください。

50代からは思い切ってマットタイプを使用するか繊細なパール混ざっていて内側から光が滲み出てくるようなアイテムを選びましょう。



ハイライトは光を集めてくれますが、使いすぎると顔がテカって見えて下品な印象になることがあります。あくまでも「自然な光」を足す役割があることをお忘れなく。指で使うよりブラシを使うと使用量が調整できて使いすぎを防げます。

40代からのハイライトの使い方

当サロンは大人女性がストレスなく簡単に垢抜ける方法をメイクとファッションの両輪でお伝えしています。笑顔あふれる50代が増えますように。

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