似合う柄は「骨格診断」や「パーソナルカラー診断」で分かるもの?
皆さんこんにちは。イメージコンサルタントの魚住です。
女性の魅力プロデュースサロン「S-style」(埼玉・所沢)の運営と同時に、都内大手のヘアメイクスクールで講師も務めております。
サロンでは一般の方を対象にトータルプロデュースをしています。特にメイクでは目から鱗のテクニックが満載で「ナチュラルなのに、品があって旬顔になれる!」と口コミで大人気です。
■パーソナルカラー
■顔タイプ診断
■顔分析メイク
■骨格診断
で多くの女性をプロデュース中。
似合う柄をどう決める?
「パーソナルカラー診断」を受けた事のある方も、「骨格診断」を受けた事のある方も、似合う洋服の柄はどうしたらいいのだろうか・・と感じた事はありませんか?
S-styleのトータルレッスンでは、似合う傾向の柄を実際に当てて見て、客観的にご自身を観察してもらいます。
机上の理論ではなくて、実践で!
柄なんて多数ありますので、それを絞る作業は難しくなりますが大まかな傾向を把握する事は可能です。
その基準となるのが、「顔」と「ヘアメイク」。
人の視線は上から下に流れます。
足元から見上げるように視線を送ると、ちょっと失礼ですよね(T . T)なので、その人の顔の雰囲気に溶け込むような柄にすると似合いやすい。
どんな柄を試せるの?
例えば、直線を多用したシャープな印象の柄。
曲線重視の、ドット柄。
すでに、ヘアメイクで理想の自分が完成している状態で見比べています。ちょっとクールテイストに仕上げているので、お似合いになったのは最初の直線のものでした。ご自身でも、買うなら絶対にスッキリしている柄を選ぶので、好みとも一致しているとおしゃっていました。
ドット柄だと、「自分を可愛く見せようとしてるでしょ〜!」と言った雰囲気になり、ちょっと恥ずかしくなる・・ともおっしゃっていました。
対極にある柄を見比べる事で、決定的な違いを把握できます。そこが目的。
ピンポイントで似合うものを探す必要はありません。
レッスンの中で、私が一方的に「似合う!」と決めて、それを身につけてもらっても、自分に中にストンと入って来ないものです。
最終的な目標は、自分で見極めたり、一定の基準を持てるようになる事です。ファッションも、メイクも、どんどん日常生活に落とし込んでもらいたいのです。
パーソナルカラーの限界
私がパーソナルカラースクールで「色」の勉強をしていた当時、色の奥深さに魅了され、その世界に引き込まれていきました。長年メイクをしてきて、人には「似合う色」と「似合わない色」がある事を感覚的にわかっていたので、その理由が判明した時には、心底スッキリした気分になりました。
メイクの技術を高めようと始めた色の勉強でしたが、学びが進むにつれて洋服への関心も高まりました。その時に感じたことは、「コスメの色選びは簡単に見極められるけど・・多色使いの柄が入る洋服はどう判断すればいいのか・・」との疑問が湧いていました。
洋服の「柄」については、どうやらパーソナルカラーだけで判断するには限界がある・・と悟った時でもありました。
その後「顔タイプ診断」・「骨格診断」と理論の学びを深めていきましたが、やはり「顔」からくるイメージを一致させると似合う柄も選びやすいと思えるようになりました。
ファッションは、型にハメ込んでいくものではなく、自由に楽しむものだと思います。
でも、どう楽しめばいいのかさえ分からない方も多いのも現状。そういった方は、少しでも理論を知る事で一気に自分のファッション偏差値が上がります。私もその1人です。理論を知ってから本当の意味でファッションが楽しくなりました( ´∀`)
着こなしのカラクリを知ると、面白くなるのです!
自分に合ったコースを選ぶ
1度のレッスンで全てのカラクリがクリアになる方もいれば、自分のペースで数回に分けて通って下さるリピーター様もいらっしゃいます。 それぞれに、自分にとって必要だと思うコースをお選びいただいています。最近はサロンのメニューが増えた事で、どのコースに申し込むのがいいですか?と言ったお問い合わせが急激に増えました。
現状を把握するといった意味でも、解決したい事、悩んでいる事をまとめてお問い合わせいただけたらお返事いたしまので、まずはお気軽にメッセージを下さいね〜( ^ω^ ) 【お問合せ先】 info@s-style-8.com