30代顔タイプ診断　メイクで幼さを払拭したい

2024-09-02 2024-09-02

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幼さの原因

30代でそこそこ大人の年齢だけどすっぴんでマスクをしていると中学生に間違われ、アルコールを購入するときに声を掛けられてしまうし、きちんとメイクをして勤務をしていても新人さんに間違われてしまう・・。もう少し年相応な落ち着きと女性らしさが欲しいのでメイクの方法を教えて欲しいとご相談に来られたお客様。

実年齢よりも若く見られるなんて羨ましい！何がそんなに問題なのでしょう？と感じる方も多いかもしれません。ただし仕事である程度の立場になるにつれお相手によってはナメられてしまい、思うような結果が残せず悔しい思いをされる方も少なくありません。

どんなに内面がしっかりした性格でも、職場でなぜか天然キャラに設定されてしまうのも子供要素を持っている方には「あるある」な現象です。こちらのお客様は数値上の診断結果は大人顔の部類に属する「ソフトエレガント」に分類されますが、①目元が遠心タイプなことと、②肌質がドライでサラサラなため、まるで小学生のような「幼い」印象が勝ってしまいます。

肌をピカピカに磨いたツヤ肌の小学生はいないので、メイクで肌質を変えるだけで見た目年齢はアップします。顔タイプ診断をするときに肌質についてのチェック項目はありませんが、重要なファクターだと思って考慮しました。

総合的なコンサルティングは単純に顔タイプの診断結果だけに縛られることなく、もっと多面的に分析する必要が出てきます。何をどう変えて理想の自分に近づいていくのかじっくり解析していきましょう。

ベースメイクの改善

サラサラすべすべの乾燥肌の方は毛穴レスで肌表面が滑らかです。ファンデーションを指でのせてもスポンジを使ってもキレイに塗布できますが、時間がたってから乾燥崩れしやすい傾向にあります。重要なのは、必ずスキンケアの段階で保湿をしっかりすること。そしてファンデーションの前に使う下地もしっとり・こってりタイプを選びます。仕上がりをみずみずしくつやっぽく見せたい場合はパール入り下地を使うのも良い方法です。

【P R】上記のような肌質の方におすすめの下地をご紹介します。