メイクで血色感が欲しい!と感じている方へ
皆さんこんにちは。イメージコンサルタントの魚住です。
女性の魅力プロデュースサロン「S-style」(埼玉・所沢)の運営と同時に、都内大手のヘアメイクスクールで講師も務めております。
サロンでは一般の方を対象にトータルプロデュースをしています。特にメイクでは目から鱗のテクニックが満載で「ナチュラルなのに、品があって旬顔になれる!」と口コミで大人気です。
■パーソナルカラー
■顔タイプ診断
■顔分析メイク
■骨格診断
■ショッピンング同行
で多くの女性をプロデュース中。東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬・栃木エリアの方が多数ご来店。一時帰国のタイミングで海外からのお客様も急上昇中。
よく雑誌や美容本などで、血色感を出すためには、チークをしっかり足しましょう。血色感は、「血」の色だからピンク系を・・・などと書いてあることがあります。これ、本当にその通りでして血色感をだすことで、ぐんと透明感が出てきたり、顔に立体感がうまれ引き締まり効果も出ます。チークの入れ方1つで顔の形まで修正できるの知ってますか?
でも、この「血色感」という表現が時には誤解を生むことがあるのです。チークで売れている代表的なものの1つにシャネルがあります。
画像参照サイト:https://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/makeup/p/complexion/blush/joues-contraste-powder-blush-p168000.html#skuid-0168270 これを見ると、誰しも「あーキレイこの色欲しい」となるわけです。シャネルならば持っているだけで気分が上がってくるブランドですしね。私も若かりし頃は、よくアイシャドウを愛用しておりました。 このような色は、「血色感」の代表です。
ですがこの色をチークに使うことで、暗ーい人に見えたり、肌がくすんで見えてしまう方がいらっしゃいます。
ずばり、パーソナルカラーでいうと、オータムに分類される方に多いようです。ちなみに、同じイエローベースでもスプリングの方は、使ってもさほど違和感は生まれません。(これは、私の経験上の話)
オータムの方の肌質の特徴として、
*肌に厚みがある
*頬に赤みがない
*健康的なクリーム色の肌
が挙げられます。潜在的に、チークに期待をしているタイプなんですよね。
サロンにお越し頂いたこちらのお写真の方もオータムさんタイプです。左側のお写真は着ているお洋服もブルーベースで顔色も白っぽく、血色感を感じられませんが、右のアフターのお写真では、顔がふっくらして健康的な血色感が現れています。似合う色を顔まわりに持ってくるだけでなく、似合うチークで血色感を足しています。
一般的に代表的なお悩みの1つに、「いくらメイクをしても、メイクをしている感じが出ない」というものがあります。
このお悩み、言い換えると「メイクアイテム選びを間違えていて、キレイに発色していない」ということになります。
先ほど、オータムさんの肌質の特徴の1つに、肌に厚みがあると書きましたが、厚みのある方は、メイクのアイテムによっては色がキレイに乗りません、アイテムが負けます。
負けアイテムだけを使用してきた結果、メイクしてる感じが出ない・・・と感じていたのです。
合わないアイテムばかりを購入し続けるのは本当に勿体ない。
デパートのコスメカウンターに行っても、理論的に、合う・合わないの分析はしてもらえませんからね。
コスメを選ぶ基準は
①自分のタイプを客観視する
②アイテムの特性を知る
これに自分の「好み」が加わります。ここが大事です。
ここが大事です。 先ほどの方におススメの色はシャネルであればこのあたりです。
画像参照サイト
https://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/makeup/p/complexion/blush/joues-contraste-powder-blush-p168000.html#skuid-0168370
この写真だけでみると、えー!!チークの色じゃないでしょー!!シェーディングみたい!!となりますが、これもチークです。そして、この違うでしょー!!の感覚が失敗の始まりだったりしますので(笑)、ご注意下さいね~(^^)/
同じようなお悩みの方の参考になりましたか??メイクって、奥が深いのです。こうして連日奥の深いレッスンを開催しているのが当サロンです。他とは違う、自分自身と向き合って輝きを増すメイクレッスンに興味のある方をお待ちしております。
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